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12月の山行は落葉の霊山『2日目は霊山の頂上を目指す』 あれはカモシカ?

霊山こどもの村コテージでの2日目、朝起きてみると・・・晴れている!

雨もすっかりあがり、綺麗な朝焼けでした。冷たい晩秋の空気が心地よい朝でした。

霊山の朝

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昨晩は見えなかった『月』もまだ空にうっすらと見えました。

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コテージの後ろに見える霊山が朝日に照らされて光り輝いています。

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どうやら、今回も登山に適した天気になりそう。いつもながら運がいいですね。

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月を双眼鏡で見てみました。双眼鏡は月を見るには十分に高倍率です。クレーターもしっかりと見えます。

カメラでクレーターを撮影したい場合も200mm~300mmの望遠レンズで十分です。400mmあれば最高ですけど、一般人には非常識なほどお高くなってしまうのです。 

朝食準備
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昨日のカレーを生かした朝食を作り始めました。玉ねぎニンジンを刻んで、オムレツの具を準備します。朝は卵を食べたいですよね。

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オムレツは半熟に作ります。トロ~っとして、いい感じです。オムレツにカレー風味に炒めた具を包みこみます。

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ほら!いい感じでしょ?これで2~3人前かな?

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どうだい?この仕上がり!さらに、カレーソースをかけて、完成です。

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骨付きチキンもカレーソース炒めに仕上げました。じゃぁ、みんなで配ぜんしましょう。

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おいしいおいしい!しっかり食べれば、今日も元気に動けます。一日がんばろうね。

この後は、食器類を洗って、ごみを処分。荷物をまとめて撤収準備です。

コテージを出発
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みんなで集合写真を撮りました。楽しいね。

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この時期の山の朝は冷えますなぁ。(写真は、生徒がとってくれた記者の写真)

ところで、このとき、記者はあるミスをしていたのです。それは持っていくレンズの選択。カメラはいつも通りのCanon EOS 5D MarkⅡを持っていったのですが、レンズはEF24-105F4Lのズームレンズ1本のみでした。

前日からスナップ写真しか撮っていなかったし、ハイキングレベルの登山と聞いていたので、いつも持っていく300mmの望遠レンズや100mmの単焦点レンズもかさばるだけかな~と思って、持っていかなかったのです。また、山は湿気がありますので、天候や場所によってはレンズ交換は避けるべきということもあります。ですから、サブカメラ(Canon EOS 40D)に望遠レンズをつけていき、2台体制で撮影するのがベストということになります。

持っていっても、せいぜい2~3kg程度しか重量は変わらないわけだから、持っていけばよかったです。※実際、後で必要になりました(笑

これから登山とカメラを始めようと思ってる方。もしこの記事を読まれたら、気をつけてください。登山靴やリュックサックなどの登山用の道具をそろえることも大切だし、撮影用具もしっかり準備すること。不測の事態はいつでも起こりえます。何事も準備が大切だと、思い知らされました。今回は、カメラマン目線での記事を書いてみようと思います。
 

9:10 『霊山』登山開始

登山道・道標はよく整備されているが、岩場が連続するので注意が必要。四季を通じて楽しめるが山ツツジが見頃となる5月中旬~下旬、紅葉が綺麗な10月中旬~11月上旬が特にお勧めとのことです。

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霊山登山道入り口へは、こどもの村コテージから5分もかかりません。本当にべんりなところですね。これから時間をはかりますね(というか、撮影データには撮影日時が記録されるので、あとで時間の確認に便利ですね。)

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案内板があれば、かならず登山ルートを確認しましょう。現在地を確認し、これから歩く道順を確認します。どこらあたりに給水できるところがありそうか、また、体力は持ちそうかなど、いろいろ確認しておくことがあります。

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歩き始めは舗装された登山道、前日の雨でぬれた落ち葉が滑りやすいので、注意が必要です。

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落ち葉の霊山は、岩肌が目立ちますが、それぞれの季節に良さがあります。

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木で造られたステップは幅が適切なもので、大変登りやすかった。本当にどんどん登れる。

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あっという間に、宝寿台の見晴らしへつきました。ここは滑りやすいので、簡易な階段がつけられていました。

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見晴らしへあがるには梯子を上ります。2つあるので便利です(しかし、梯子も冷えていて、つかむ手が冷たかった。)

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こういった、ちょっと自分の体力にちょっと挑戦できるところは楽しみですよね。(なお、危険なところは教員が先に行って、必ず危険の程度を確認しています。最後も教員が見ますので、安全には細心の注意を払っています。ご安心を!)

9:40 宝寿台の見晴らしです

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どうでしょう?曇り空でしたので、空の諧調がうまく出ていませんが、スケール感が伝わるでしょうか。

左手前の住宅群のような建物が宿泊していたコテージ、中央のドーム状の建物がコテージのチェックイン前に遊んだミュージアムです。
見下ろしていますね~。

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そして、霊山の岩肌を望みます。長い年月の風雨によって浸食された岩肌の風格。何者にも侵されない盤石の迫力を感じさせます。

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生徒たちも予想外の眺望に興奮気味でした。
では、ここは下りて次に行きましょう。

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次にありる人をじゃんけんで決めています。安全に配慮しているとはいえ、ちょっと怖いですからね。

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みんな、無事に下りることができました。さぁ、次に行きますよ。

10:00 見下し岩に到着20091209_ryozen-169.jpg 
『見下し岩』とは不思議な名前ですな。ふ~む、ここはひとつ、見下してやりますか。

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ここは足場が細いので、ちょっと注意が必要です。見下ろしすぎて、落下しないように気をつけましょう。
 
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先ほどとは、ちょっと見下ろす角度が変わりましたね。

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うっきゃ~、あぶないあぶない。足場は選んでくださいねぇ。撮影もまだ行けそうのちょっと手前でとどまりましょう。命あってのものだねです。

さて、次は国司沢・霊山城跡地を目指します。

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国司沢へは一本道です。少しずつ晴れてきました。

10:15 国司沢へ到着
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国司沢へ到着しました。霊山のパンフレットによくつかわれる写真もここからの眺望です。

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すばらしい眺望に、みんなそれぞれに携帯電話で『写メ』を取り始めました。すごいものねぇ。

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集合写真を撮影しました。本当に素晴らしいね。来て良かったでしょ。

なお、下に梯子場がありましたが、ちょっと全員が下りるには危険な場所でしたので、生徒は下りずにちょっと先の見晴らし台へ行きました。

でもまぁ、僕らは作品作りのために・・・梯子場へ(笑) 少しだけ、寄り道させてください。

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梯子場をくだるとこんな眺望!すっごいねぇ。目もくらみそうです。

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切り立った岩壁にも松がしっかりと根を張っていました。

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ん?!・・・んんっ!!?? なんか、動いたぞ!

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ほらほら、真ん中に何かいる。

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向かいの岸壁を登っていきますねぇ。遠くてよくわかりませんが・・・たぶんカモシカではないでしょうか。

ほら、こういう場面で300mmの望遠レンズを持って来ていれば・・・大きくカモシカを見ることができたことでしょう。本当に残念です。やはり準備が大切。写真家として、素晴らしい出会いの一瞬をベストの撮影で切り取れなかったことが悔やまれました。

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う~む、それにしても素晴らしい見晴らしですね。紅葉の時期はもっと素晴らしいことでしょう。

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見晴らし台の方へ生徒が到着しましたので、シカがいることを生徒たちにも教えてあげました。見つけられたかな?

さて、生徒たちを記念撮影してやりますか・・・。

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やっぱり、100mm程度の望遠では十分には届きません。雰囲気は伝わるけどね・・・300mmの望遠レンズを持ってくればよかったなぁ。

なお、このような足場が悪く、三脚も使えないような撮影では注意が必要です。

危険な足場を選択してしまうと、転落の危険もあります。まずは安全な足場を選ぶこと。危険な足場には挑戦しない。そして、立って撮影するよりは座って撮影。ときには最大限に体の接触面積を増やして、安定した体制で撮影しましょう。

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先ほど生徒がいた場所は、天狗の相撲場といいます。

ここからは霊山らしい壮大な岩壁を歩くハイクになります。

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霊山の岩壁にはなかなか面白い名前のものがあります。

これは「親不知・子不知」・・・頑固そうな強大な岸壁です。

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鎖で囲まれたハイキング道を進みます。鎖が付いているとはいえ、鎖の外は切り立った崖です。足元には十分気をつけましょう。

 

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10:45 護摩壇の手前で記念撮影
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護摩壇の手前まで来ました。記念撮影をしました。ちょっとすごいところですよ。

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ほら!生徒たちが立っていたところです。金属の柵がなければ、危険な道ですね。昔の僧侶はこのようなところも平然と歩んだのでしょう。修行僧はすごいなぁ。

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岩場は雨で足元が滑ります。道の端は歩かないように、注意しました。

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このカットは、『護摩壇』の隙間から、生徒たちを狙ってみたものです。みんなノリがいいなぁ。

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これは休憩中に女子部員が撮影してくれた1枚です。せっかくなので、掲載させていただきます。

10:50 お食事休憩
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護摩壇は、岩盤のステージのようになっていたので、その上で軽食をいただきます。バターツイスト(パン)をみんなで丸かじり!山で食べるものは何でもおいしいねぇ。

さて、出発→最高峰を目指して頑張りますよっ
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小橋を渡ると・・・・


   

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鎖場が出現・・・そんなに大変でもないけど・・・生徒たちは元気元気。どんどんいけますね。

11:10 霊山城跡に到着~ここまで来たらもう少し~
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霊山城跡に到着しました。700年近く前の南北朝時代に北畠顕家(きたばたけあきいえ)がこの場所に城を築いたが、その後、南北朝の動乱ですべてが焼失(1347年)し、今は礎石が残るのみとなりました。山だけが変わらずに、時の移り変わりを見つめてきました。

お参りをして、さらに上を目指します。もうちょっとで頂上です。

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案内板があったので、現在地を確認します。

霊山最高峰まであと少し
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最高峰まではあと少し。1本道をどんどん登るだけです。頂上が近いとなると、足取りも軽い。さぁ、がんばれ!!

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最高峰は『東物見岩』といいます。

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11:30 東物見岩に登頂
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昌平中高ワンダーフォーゲル同好会『霊山 最高峰 東物見岩』に登頂です。標高は825m。おめでとう!!

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なかなかの見晴らしです。安達太良山などが見渡せます。

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さぁ、下山しましょう。最高峰までこれて、ほっとしたけれど・・・帰りの安全にも注意していくぞ。

11:40 学問岩で勉強祈願
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ちょっと面白い所がありました。『学問岩』といいます。

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皆さん、真剣に拝んでいます。え!?なんでかって・・・それは今度、2学期の期末試験があるからですよ。よい成績になるといいですね。

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学問岩はその昔僧侶が修行したといわれる場所です。なるほど、ここはくぐると御利益がありそうじゃないですか。

11:50 天の釣船に到着
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天の釣船からの展望も見事。霊山はどの場所からの展望も見事です。

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12:00 弘法突貫岩を通過
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さぁ、けっこう来ました。もう少しでゴールですよ。

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途中、清水が湧いていました。飲んでみて、手を洗いました。きれいな水に感動です。

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弁天岩を過ぎたあたり・・・振り返るとスズメバチの大きな巣が。気をつけたい。

12:50 ゴールです。

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霊前をバックに記念撮影。今回は3時間40分の所要時間。だいたいねらい通りの時間でした。素晴らしい景色にかこまれたハイキングコース。安全に注意すれば、遠足にも利用できそうな山でした。

なお、霊山は12月15日で一度、冬季閉山されます。山開きは4月下旬です。

我々は、このあと、いわきに帰りました。次回の山行にもご期待下さい。

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